ダイヤモンドの豆知識

ダイヤモンドは、その他の宝石に比べ品質や価値を決める基準が確立されています。
『カラット・カラー・クラリティ・カット』と英語でスペルの頭文字が4項目とも"C"で始まることからダイヤモンドの4Cといいます。尚、カットについては58面体ラウンドブリリアントカットにだけ適用されます。
カラット重量 – Carat weight –
カラット重量(略字ではct)は宝石の重さを表す単位で、1カラット0.2gです。
精密な電子天秤を用いて小数点第3位(1/1000カラット)まで測定します。
ダイヤモンドの見た目の大きさは、正面から見たときの面積で決まりますが、カラットは重量を表しているため0.25カラットと0.5カラットの見た目の大きさは単純に倍にはなりません。

カラット重量

※図はあくまでもイメージを示したもので実際のダイヤモンドではカラット重量は異なる場合があります。
カラーの等級 -Color grade –
黄色の色調の微妙な違いを評価するのがダイヤモンドのカラー評価です。一般に純粋無色なものをDカラーとし、以下E、F、G、H・・・・・Zまで分類評価します。
カラーの評価をする時はマスターストーンと呼ばれる色比較用のダイヤモンドを用いて微妙な色調の差異を判断します。尚、Zカラー以下のダイヤモンドやピンク、ブルー、パープル、グリーン、オレンジ等の色をもったファンシーカラーと呼ばれる様々な色調を帯びたダイヤモンドは、別の分類評価をします。

カラーの等級

※図はあくまでもイメージを示したものです。
クラリティの等級 -Clarity grade –
磨かれたダイヤモンドを専門家が10倍にして拡大検査し、インクルージョン(包有物)有無、位置、大きさ、性質、数、色を総合的に判断してクラリティの評価を行います。
クラリティの評価は、フローレス(FL)を最高に肉眼でインクルージョンが見えるI3までの11段階に分類します。

クラリティの等級

※図はあくまでもイメージを示したものです。
カットの総合評価 -Cut grade –
ダイヤモンドのプロポーションとフィニッシュ(研磨の仕上げ)を基に評価します。
ダイヤモンド原石をカットして58面体ラウンド・ブリリアントカットなど複雑な形状に仕上げていくことであの美しい輝きを作り出しています。つまり、カットの良し悪しでダイアモンドの美しさは左右されるのです。

カットの総合評価

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